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お笑い係
写真は今日買った本!
宮口先生の本は買っちゃう📕
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近所の小学生の話
彼は今、学校で「お笑い係」なる係をしているらしく
コントをしたりダジャレを披露して、クラスメイトを笑わせるという重大任務を背負っているとのこと。
そんな彼が、こないだ凹みながら、こんなことを話してくれました。
彼「今日ね、誰も笑ってくれんかった」
私「へえ、コント?ギャグ?何て披露したん?」
彼「オヤジギャグだったんだけど....」
彼「『こんなに近くで話しているのに、TALK(とーく)だなんてな』」
私「ギャハハハハwwwwおもろいやん!!!」
彼「ええ?でも誰も笑わんかってんよ」
私「よく覚えておいてほしいげんけど、笑うことにも知性が必要ねん。
クラスメイトらは、おおかたTALKと遠くが掛かっていることが分からなかった、そんなところだと思う。
君のツボに追いついとらんのだわ。
大人に言ってみ、みんなすぐに理解して笑うから」
彼「うーん...そうなんかなあ...」
彼が私の言葉を理解してくれたかは分かりませんが、私は面白いと思ったんですよねえ。
仮に、受け取り手の知性の問題ではなくても、トライ&エラーを繰り返して洗練させていけば良いですし。
がんばれ、若きラフメイカー!!
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