-
-
命を削る
今日は仕事後に、恩師の個展へ行ってきました。
道が混みまくり、信号に引っかかりまくり、走ってようやく辿り着いたときには、すでに絵を片付ける準備をされていたタイミングでした。
会場には先生がいて目が合った瞬間に
先生、来るの遅くなってすみません!!と言うと
「ハタノ!仕事してきてんろ?よく来てくれた、少しだけど見ていって」と言葉をかけてくださりました☺️❤️
高校生の頃、先生が
「私はね、毎朝卯辰山の菖蒲園にスケッチに行ってるのさ」とお話してくださったことがあったのですが
今回はその菖蒲のスケッチが飾られていました😳!
あちらの菖蒲は、先生が 毎朝通って描いていると仰ってたスケッチですか?と訊ねると、そうだと仰る。
先生がハードな教員をしながらも積み重ねてきたものを拝見できて、とても嬉しかったです🥲
私のなかで、先生のいえば油絵なのですが
今回は油絵やスケッチ以外の作品も展示されており....。
大好きな先生の、絵だけには とどまらない無限の力(?)みたいなものを感じましたね。
*
帰りしな「LINEしてる?」と聞かれ、LINEを交換しました。
最近は招待状を書くのがキツくなってきたとのこと。
それはそうです、たくさんいるお客 一人一人に出していらっしゃるんですから。
ただの元教え子である私にすら、罫線がある限りいっぱいのメッセージを書いて招待状を送ってくださるのですから
どれほどのボリュームになろうことか😢
これからは、LINEで招待してもらおうと思います☺️❤️
*
間に合わないかもしれないと思いましたが、諦めずに行って&先生のお顔と作品らを拝見できて
本当に良かったなと思います☺️♪
その後、先生からお礼のメッセージと、ご自身が載った記事などの写真を送ってくださりました。
先生の授業を受けられたこと、先生から私という人間を認知してもらえていることが
とても誇らしいです。
-