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読了
仲良しKさまと出会ってから読むようになったストア派と呼ばれる哲学者らについて。
実は、K様に出会う前から
写真の本「マルクス・アウレリウス 自省録」については持っていたんです。
いたんですけど、積読でした( ;´Д`)
Kさまと出会い、エピクテトスについて教わり、ぼんやりながらですがストア派について触れた後の、アウレリウス。
多分なんだけど、積読にしておいて良かったのだと思いましたし
この本は、Kさまと私の出会いを知っていて待っていたんじゃないかなとすら思います。
エピクテトスもそうでしたが、心が洗われる感じがありますね。
正直に言うと、今の自分はスレているし、言い訳も多いし、仕方がないと自身に言い聞かせることも多くなりました。
私の理解が正しいかはわかりませんが、エピクテトスやアウレリウスは仕方ないと(権内にない)という落とし込み方がありますが
きちんと諦観しているんですよね。
諦観には「んじゃ、こうしようかね」「こう考えたら気高いし私は幸せなんだわ」が含まれます。
思考停止している私とは違うなあ...😭
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エピクテトスやアウレリウスが生きた時代は、ものすごくしんどい時代だったろうと思います。
そんななか、自分の中で思考を深め、生き方を考え....やっぱり只者ではないですよね。
シビレます✌️
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私にはまだまだ知りたいことがあります。
仲良しKさまが、何を思ってエピクテトスを手にとり、その時はどんな生活をしてたのかと。
ご自身が熱中されたスポーツをしながら、常にエピクテトスの教えをリフレインさせ、己を律していたんじゃないだろうか?とか言う
ストイックに生きたであろう、その軌跡が気になったりして。
Kさま、良かったら
いつか聴かせてくださいね☺︎
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