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凡人である自覚
ハンナ・アーレントの哲学に触れるたびに
自分は凡人であると自覚せねばと毎度引き締まります。
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小学何年生だったかで、社会科に歴史の授業が入ってきたときに
「何のために歴史を学ぶと思いますか？」という課題&意見交換の場が設けられたことをよく覚えています。
当時の私は「戦争などの過ちを繰り返さないため」と言いましたが
今ならもう少し、プラスαで何かを言うかもなあ、なんて。
まあその内容も「自分場凡人である」なので、本当に今の年齢だからこそ言えることだったり(笑)
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