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餅は餅屋
写真は覗きからくりを覗いている私。
こんにちは、羽田野イロハです。
昨日は気が重い講習会でした。
何が嫌って、前も書いたけど
人前で喋らないといけないから、チックの症状が出るのが本当怖い(´;ω;`)
幸い、前回も今回もチックは出なかったのですが、やっぱり話し方に特徴が出るだろうから周りの人は「あっ(察し)」だと思いますが...。
それと、この講習の題材はかなり重いので、泣き出す人がいたり、自分の心が引っ張られそうになったりするという。
昨日は、今までのどの講習会よりも重かったです。
人の話を聞く時って「うんうん」みたいな感じで頷いたり
「あるよね」みたいな反応をしながらになると思うのですが
昨日の題材は、皆が頷けないレベル。
全員がハッと息を飲み、場所が凍りつくような話。
参加者は10名いましたが
10名の心の中はきっと「うわああああ」だったのではないかと思います。
↑これを講師が紐解いて解説してくれるのですが
すごいですね。
どうしようもないように思える問題に、一縷の光が差し込むような、そんな空気になりました。
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「3人寄れば文殊の知恵」なんて言葉がありますが
大きな問題に直面した際に、凡人3名。
これでは無力だと感じることってありませんか。
私なんかはそう思ってしまいます。
そこで、プロの力!(今回の講師)
餅は餅屋やなあと思いました。
また、餅は餅屋という言葉を見ると
自立という言葉も並んで頭に浮かびます。
自立した人とは、適切に助けを求められる状態の人だと思っています。
失敗しながら学んでいく、ダメそうならどこでも良いから適切なところに繋げてくれる人を頼る。
ヒョロヒョロで頼りない足でも、自ら立とうとしているなら、まあ上出来じゃない?なんて思えるようになった今日この頃です。
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そんなこんなで、昨日は一日中興奮冷めやらぬ状態で。
帰宅後に習ったことを復習したり
題材になった出来事について調べていたりして、寝落ちしてしまいました😂
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